雑談 |
![]()
これらは、どこでも見られる“芝居の類型”なのですから、まずこんなことはさせないという覚悟をもって、自分なりの独創的な演技を考えて欲しいのです。というのは、このようなことをうかつにしている演出家や演技者は無能であると白状しているようなものだからです。
逆にいえば、演技のできない役者には、タバコでも持たせればいい、という考え方も現場にはあって、そのようにしている場合もあります。
富野由悠季『映像の原則』第7章「ビギナーの実務」
ごめんなさい。タバコと聞いて、直感的に『スカイ・クロラ』を思い出してしまいました。悪気はないんです。(笑
っていうか、あれは空戦を見るための映画であって、途中の人物たちが映ってるのは、あれはインターバルのイメージ映像みたいな感じだったんだと思えば、あれはあれでいいんです。きっと。
じわじわと本当に少しずつですが『映像の原則』を読み続けています。実に面白い。
映像の原則―ビギナーからプロまでのコンテ主義 (キネ旬ムック)
私もずっとそう思っていました。けど、『スカイ・クロラ』の感想を読んで、どうやら囚人022さんは押井ファンらしいのと見て、ずっと言えなかったんです(笑)。あそこらへんはすごく押井押井してますから、もちろんそれでいいですけど、やはりちょっと大人ぶってる感じがしないでもありません…かな?
あの『スカイ・クロラ』の感想で私が押井ファンに見えたのなら、すごい洞察力かもしれません。基本的に、あまりけなすことはしたくないたちなのですよ。好き好きに楽しめばいいんで、押井信者と富野信者で宗教戦争をやっても、あまり面白くないんじゃないかと私は思ってます。それはOOについても、あのSEEDについてさえも、原則的には同様です。(たまに本音がポロッと出たりしますけどネ。)